HSP(繊細で敏感な人)が持つ繊細さや
豊かな感受性をデザインして価値にする

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2020.10.14 

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欠点が魅力に変わる瞬間

新しい価値の提案
今回のコロナショックの影響により、実店舗ビジネスに携わる人たちが窮地に陥っています。
僕が経営する会社はその実店舗の集客支援がメインなので、いま役に立たなくていつ役に立つのだ!
と思い、これまでは人材育成に集中していましたが8月から僕自身も集客支援に力を入れて行動しています。

企業のリモート化、ソーシャルディスタンス、会食や夜の街禁止・・・
これでどうやってお店に来てもらうの?

そんなことを考えていたら、実店舗にわざわざ来てもらうためには「新しい価値の提案」が必要だと思いました。

店舗のコンセプトを見直しリ・ブランディングする。

なんかそのいい教科書はないかと「コンセプトメイク」に関わる本をかたっぱしから
読みまくっていました。

コンセプトメイク

コンセプトって日本語にすると「概念」って出てくるのですが意味わかんねーですよね?

電通さんなどでご活躍されている人の本を読むと、幾つかの共通するワードが出てきます。

コンセプトには「新しい視点」「ユニークな主張」「新しい価値の提案」が含まれていなければならない。

なるほど、何となくは分かってきたけど教える側になったときにまだイマイチ説明しづらい・・・

でも、

「こういうことなの!?」って直感的に理解できちゃう面白い本と出合ったというのが今日のテーマです。

新しい価値の提案

『注文をまちがえる料理店』

認知症をかかえる人が接客をする不思議であたたかいレストランの物語

・・・面白そうでしょう??

一般的にはオーダーを間違えられたら不快ですよね?

でもそれをワクワク楽しみに待つというエンタメに変えてしまったわけです。

ハンバーグを頼んだら餃子が出てくる。

あぁ、これがコンセプトメイクなのかって思ったんです。

また、

認知症を患い、生きがいを失っていた人たちにも
いっときの充実感を感じてもらえ、お店に来たお客さんも感動しちゃう。
なんて素晴らしいんだ!って思いました。

(電車の中で読んでいるとき、涙が出そうになるのを堪えるのに必死でした)

で、

何でこのHSPさん向けのブログにこのことを書いているかというと、
これ、個人にも言えることだと思ったからです。

僕たちは欠点をなくして長所を磨こうと努力しますよね?

でもこのレストランは、欠点(ここでは認知症であるため注文を間違えてしまう)を
魅力(価値)に変えてしまったのです。

僕たちにもこの視点が必要なんじゃないか?ってことです。

HSPは繊細で傷つきやすくて人間関係が苦手で体調を崩しやすくて・・・
どうやってそれらを改善できるかな?ではなくて、ズラしてみたら価値にならないかな?
って考えてみる。

場所を変えてみたら?

役割を変えてみたら?

時代を変えてみたら?

オンラインにしてみたら?

ズラしてみる。

時代が大きく変わっていくいま、
僕らが欠点だと思っていたHSP気質や内向的な部分が、
ちょっとズラすだけで魅力(価値)にできてしまうかもしれませんよ!

ということが、伝えたかったことです。(^^)/

気になる方は是非、お読みください。

『注文をまちがえる料理店』
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