HSP(繊細で敏感な人)が持つ繊細さや
豊かな感受性をデザインして価値にする

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2020.01.28 

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生きづらさからの出発

ひょうげん族

目次

生きづらさを軽減するヒントを見つける

まともがゆれる

HSPさんの多くが「生きづらさ」を抱えています。
僕の場合、10年以上続けてきた心理学の学びと重ねてきた年齢が、
いつの間にか随分とそれを軽くしてくれました。

まだHSPという概念を知らなかった頃、自分のことを弱虫コーチと名乗って始めたコーチング。
いま現在はメンタルコーチとして、リーダーを担う方々のメンタルヘルスと目標達成の支援をしています。

僕はカウンセリングの資格も取得しているので一部のクライアントさんからは、
カウンセラー寄りのコーチと言われたりしています。

そしてHSP専門と名乗るようになってから感じたことが、
多くの方がまずはマイナスに落ちたメンタルをゼロに戻す必要があること。

そして、

抱えている「生きづらさ」を少しでも軽くすること。
それが必要だと感じました。

僕が得意なイメージトレーニングやリフレーミングのほかに、
何かヒントがないかと思っていたときに、この本と出合いました。

今日はその「生きづらさ」を軽くするヒントになりそうな1冊を、
ご紹介させていただきます!

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まともがゆれる 木ノ戸昌幸 著

モヤモヤ

この本は、障害福祉NOP法人スウィングさんのギリギリアウトをセーフに変える日常が描かれています。
そう、主役は「障害者」という枠組みに入る人たちです。

ことごとく「常識」を疑い、ハンディキャップを面白がり、逆に何か生み出せないか?
と楽しんじゃっている風景が、伝わってくるのです。

「いや、私はHSPだけど健常者だから」って、線を引きたくなる人は残念ですがここで読むのをおやめください。

1つでも生きづらさを軽減させたいという方は続きをどうぞ♫

オレたちひょうげん族

ひょうげん族

HSPさんの繊細さや敏感さは、共同生活である社会は、ちょっと刺激が多過ぎて疲れちゃいます。

でもその代わり、感受性豊かな表現力や人の心に寄り添える共感力に長けている人が多いです。
僕はそれらを「価値」にして、社会に貢献し、より豊かで充実した人生を生きるお手伝いがしたいと常に思っています。

その微妙な違い、こだわり、繊細さがどんなふうに価値になるのか?また価値に変えていけるのか?
「リアル店舗の集客支援会社」を15年以上経営してきた経験もあり、それに自信もあるのですが、
この本を読んで「そんなに力まなくてもいいじゃん」って思ったんです。

画像の詩を見てなんかほっこりしませんか?
自分の心のどこかで思っていたことを代弁してくれてるような気も・・・

本の中に出てくる「オレたちひょうげん族」は、仕事もなく先行き不透明なときに、
好きなことなら続けられるということで見切り発車的に始まった芸術創作活動で、
地道な10年の歩みによって、今では中心的事業に成長したそうです。

中でも僕がとても興奮したサービスが、「あなたのその顔、メカにします」だ。

「好きな色は?」「好きな武器は?」「好きな動物の尻毛は?」等の自由過ぎる質問を投げかけながら、
その答えを即興で組み合わせてモデルの顔を合体メカに仕立て上げるという型破りな似顔絵とのこと。

・・・ヤバいでしょう?(笑)

このサービスは老若男女問わず大人気とのことです。

生きづらさからの出発

理事長の木ノ戸さん自身も、子供の頃から生きづらさを抱えて生きてきたことが書かれています。

小学生からは、大人や社会から求められることがたまたま出来ちゃったことで、
「できる子」の模範として一目を置かれるようになった。

褒められ続けて3年、10歳になった頃から学校に行くのも恐くなったそうです。
「失敗したらどうしよう」って・・・・

このエピソードから僕は、木ノ戸さんはHSPなのではないかと感じました。
そして、だからこそ木ノ戸さんの「面白がる生き方」に、僕らはヒントをいただけるんじゃないかと思ったのです。


最後のほうに、「驚くべきいい感じの変貌」という言葉が出てきます。

それは、変化や成長ではなくて、本来のなんの混じり気のない、素っ裸の自分へと還っているのだ。
知らず知らずのうちに背負ったり背負わされたりした荷物を少しずつ下ろして身軽になっていくような・・・
乾燥して縮んだワカメが水で戻ってゆくような・・・

と表現されていて、生きづらさの卒業のヒントはここにあるような気がしました。


・・・そう「還っていく」んですよね。

そのためには還る場所を知る必要がある。
コーチングやカウンセリングがその機会になることを信じています。

「常識」「ふつう」「まとも」「ねばならない」をグラグラを揺さぶってもらってください。
読みものとしても面白いですよ!

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肌勢 健二プロフィール

ハダセケンジ

1975年生まれ 東京都八王子市在住

繊細で傷つきやすいくせに負けず嫌い。
ビビりのくせに未知の世界に興味津々。

今だからHSS型HSPなんだって理解できますが、子供の頃から30歳くらい(心理学を学び始めるまで)
まではとっても生きづらかったです。

29歳で独立起業。

部下育成のスキルがないことを痛感しコーチングを学びプロ資格を取得。
それでも自身のメンタルの弱さは改善されず、社長として自信が持てないでいる。

そんなとき、身近な存在にうつ病に苦しむ人がいて、何もできない自分を腹立たしく思う。
もっと強い人になりたい!そしてうつ病などに悩む人の役に立ちたい!と思い心理カウンセリングの勉強を始める。

店長や経営者などリーダー向けのパーソナル・コーチングの提供を開始。
法人の管理職向けに「部下の自立を促しやる気を起こさせるコーチング研修」の提供を開始。
法人の一般社員向けに離職率が大幅に下がると評判の「コミュニケーション研修」の提供を開始。

その後も成功哲学、NLP、ポジティブ心理学、アドラー心理学などを学び、「心理」について探求する。
その過程で「HSP」というキーワードと出合い、自身が感じていた「弱さ」や「疲れやすさ」や「感情が読めてしまう」ことなどはこの特質だったのだとフッと肩の力が抜ける感覚がしました。

メンタルが弱いとか強いとか、その概念がすでに間違っていたんだ。

繊細さや敏感さ、思慮深さや完璧主義は生まれ持った才能だったんだと思ったら、
「変える」というより「活かす」べきだと考えが変わりました。

そして、

HSP専門のメンタルコーチとして活動をスタート。

さらにいま現在も研究を深めるために、様々なHSP関連の講座を受講したり交流会に参加して情報を集めています。

HSPの星(見本)になる人を一人でも多く応援したいと思っております。

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